【Tokyo2020】東京五輪聖火リレーを見てきた
先週の木曜(3/25)から始まった東京五輪の聖火リレーが
福島県から栃木県にバトンタッチされ、
栃木県の1日目が足利市からスタート。佐野市が次の区間となりました。
佐野市のルートは
JR/東武佐野駅南口ロータリーをスタートし、
佐野市役所→佐野厄除け大師を経由して佐野市郷土資料館までの
約2.4kmのルート。
新型コロナウィルス蔓延防止のために
沿道が密にならないようできるだけライブストリーミング等で
観戦するよう勧められてますが
近所じゃなかったら見に行ってません。
聖火リレーのスタートが10時30分からなのですが、
ルート近くに住んでる人たちが10時頃から集まりだして
周辺の道路も交通規制が始まってました。
セブンイレブン佐野厄除け大師店の前に陣取って聖火ランナーを待ちます。
なぜここかというと7SPOTWi-Fiを利用してライブストリーミング見ながら
待ちたかった。ただそれだけなんですけどね。
上記の写真は10時過ぎなのでまだ人はまばらですが、
スタート時間になるにつれてだんだんと人が集まって
あっという間に沿道がパンパンに。
タレントも走らない区間なので
そんなに人いないだろうなあと思ったけど、けっこういた。
先導車は五輪公式スポンサーのTOYOTA。
福島ではコカ・コーラの先導車から出してる音楽がうるせーと
話題でしたが、この車も大きな音楽流してました。
本来ならパフォーマンス用でテーマパークのパレードみたいな
ことやるんでしょうけど、パフォーマーもお兄さんひとりだけ。
そのあとは栃木県警の人員輸送車。
車についてる人が運転手さんに聖火ランナーのスピードに合わせるため
調整を指示していたり。
そして10時50分ごろ、ついにライブストリーミング用車両の続いて
聖火ランナーが目の前を通っていきます。
あれがギリシャのアテネで採火された聖火かあ…ただの火じゃん(こら
声が出せないので沿道から拍手で聖火ランナーを応援していました。
本来なら「がんばれー」とか言いたいんでしょうけど。
目の前を聖火ランナーが通過したあとに
再び警察車両、そして聖火リレーを済ませたランナーを乗せた
マイクロバスがランナーの後ろを走ってゴール地点へ向かいました。
ここで帰る人もいれば、ランナーを追いかけていく人、
ゴール地点に先回りする人、オイラみたいにセブンイレブンで買い物する人
それぞれでした。
ちなみにライブストリーミングのカメラはこんな感じ。
記念撮影用のカメラマンさんもいました。
今年は佐野厄除け大師の初詣客が少なかったので
今年一番の沿道の人出だったかもしれません。
厄除け大師の臨時駐車場も初詣以来満車のところもあったし。
ニュースで密になるのを懸念しているのを伝えていますが
どうせ人は集まって密になるんだからしゃーない。
飛沫での感染を抑えるために
マスクをしてしゃべらずに拍手で聖火ランナーを応援してあげれば
問題ないかと個人的には思うんですけどねー。
これから聖火リレー見に行かれるみなさんは
ルールを守って聖火ランナーを応援してあげてくださいね。